CtoC SYSTEMCtoCシステム

人と人とのつながりにこだわった、中国デザイン専門学校独自の産学連携システム
“C to C System
(シー トゥ シー システム)

C to C Systemとは、Chugoku Design College(中国デザイン専門学校)、Company(企業)、Community(地域)を結ぶ産学連携システムのことです。

C to C Systemと
文部科学大臣認定「職業実践専門課程」

C to C Systemは独自の産学連携システムとして、「企業」「地域」との繋がりを確立するために、2000年よりスタートしました。「DETCH」「Young DAM」などC to C Systemの活動実績が教育の質向上と担保として、文部科学大臣認定職業実践専門課程として認められました。その他に本校では「CtoC企業ガイダンス」や「インターンシップ制度」など産学連携に関わる様々な取り組みを積極的に行っています。

企業向け

YoungDAM

YoungDAM

企業紹介/求人依頼

卒業した後も適材適所な求人依頼

本校卒業生や企業間の求人・求職情報、ビジネスに関する提案などの提供とコーディネートを目的としています。即戦力になる人材や、短期間の技術アルバイト、パートの紹介にも対応しています。

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DETCH

DETCH

企業紹介/制作依頼

企業や地域からの制作依頼

企業や地域から仕事の依頼を受け、在校生が中心になって活動する新インターンシップ制度です。イベントの企画、デザイン制作、ショーへの協力など、学生の自由で豊かな発想を活かした取り組みが、高く評価されています。

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コミュニケーションプロジェクト

コミュニケーションプロジェクト

企業紹介/交流イベント

100人以上が参加する交流イベント

「Young DAM」「DETCH」を通じて培った企業との連携をより確かなものにするために、年に1回開催する交流イベント。本校と企業、あるいは企業同士の情報交換や交流の場となっています。

CtoCシステム

C to C Systemは、社会から提供される最新情報や人材等を、そこに集うすべての方が共有する「場」であり、変化する意識を双方向的に認識できるプロジェクトです。
我々は本校を交流のプラットホームとして、信頼と双方向的活動で結ばれる情報ネットワーク上の様々な活動を提案しています。

YoungDAM

「YoungDAM」は本校卒業生や企業からの求人情報、ビジネスに関する提案等を提供・コーディネイトすることを目的としています。また、即戦力になる求人や短期間の技術アルバイト、パートなどにも対応し、各方面からのお問い合わせは年々増加しています。

我々は本校を交流のプラットホームとして、信頼と双方向的活動で結ばれる情報ネットワーク上の様々な活動を提案しています。

学生向け

CtoC企業ガイダンス

CtoC企業ガイダンス

企業紹介/合同説明会

本校独自の合同説明会

岡山県下のデザイン/ファッション分野の企業の方々を目の前にする、就職面談同様のガイダンス。コミュニケーションを図ることにより就職への意識向上、マナーやプレゼン技術を実践的に試す機会として3年生を対象に5月に実施しています。

インターンシップ制度

インターンシップ制度

企業紹介/職業体験

多くの卒業生がいるからできる、多様な業種を体験

数多くの企業の方々にご協力いただき、社会に出て仕事を体験するインターンシップ制度を充実させています。各科ごと年1~2回のインターンシップを実施し、自らが目標とする仕事に触れる機会を設けています。

学生の声

ファッションデザイン科 Kさん

インターン先:販売系

接客をするうえで、何より大切なのは人と人との繋がり、そして出会いであることを今回のインターンシップを通じて学びました。買わずにスタッフと話すだけで帰るお客様も何人かいらっしゃいました。もちろん、商売なのでノルマや予算はあります。わたしは正直心配でした。しかしそのほとんどのお客様が次の日にまたご来店され「これ買いに来ました!」とお買い上げに繋がっているのです。最初は驚きましたが、スタッフのみなさんが共通して持っている「なによりお客様を喜ばせたい!」という思いからの結果だったので、すごく納得しました。 スタッフのみなさんにも今の仕事で何が一番楽しいですか?と質問させていただきました。すると「自分を求めて来てくださること」とみなさんおっしゃっていました。 今自分にある出会いも、どこで繋がるかはわかりません。そして、今回色んな人と会話をすることで様々なことを吸収することができました。そんな人と人との繋がりを大切にしながら、日々頑張っていこうと思います。

ファッションデザイン科 Nさん

インターン先:縫製系

5日間インターンシップを経験させていただき、商品になる服をつくることの大変さを学びました。 商品になる服は意図の太さやステッチの幅まで気を使わなければならず、作業されているみなさんの集中力に驚きました。始業時間から就業時間までずっと集中して作業されていて、その中に入って作業させていただいたので、自分も気を張って作業することができました。また様々な種類の服を制作されていて、幅の広さを感じました。厚手のメンズブルゾンを作っている横で制服の直しや、裾上げなどもされていて、様々な服の作業を並行して行い、それにすぐ対応できるみなさんがすごいと思いました。また、指示を出している方が何を聞かれてもすぐに答えられるほどその服について分かっていて、作業の順番など考えながら指示を出していて、頭の回転の速さと正確さに驚きました。そして維新も作業ごとに専用のものがありました。厚手のアウターに袖をつけるために、袖付けミシンを使っていて、いせ込みをコンピュータで決めて縫えるミシンで、正確に美しく縫うためにはすごく便利なミシンだと思いました。ですが、扱うのがすごく大変そうで、作業されていた方がいつも以上に集中していたのが印象的でした。今後学生生活の中でこの5日間のことを生かせるように意識して、細部まで気にしてクオリティの高い作品を作りたいです。

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