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『I LOVE DENIM』全国唯一!!デニムジーンズ専門学科作品紹介

2010年02月01日

岡山は国内有数の繊維の街であり、またデニムジーンズの聖地です。

『I LOVE DENIM』アイ ラブ デニム

本校では全国でも初となる「デニムジーンズ」を専門で学ぶ学科
があります。たくさんの人々から愛されるジーンズ。

そんなデニムの聖地・岡山で学んでいる学生達の作品を紹介します!!


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どうですか?お気づきになられた方もおられると思いますが、
「加工」が多く施されていると思います。

デニム製品では多くの「加工」が施されています。
ダメージ加工やコーティング、ブリーチなどなど、
多くの技術があります。
デニムジーンズ科ではパターンメーキングや縫製の他にも
「加工」技術の専門授業もあります。

同じデニム生地でも、ダメージ加工などでさらに新しく
生まれ変わるのです。またデニムメーカーや加工業者に
インターンシップなどで実際に現場体験もします。

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このように習得した技術をファッションショーなどで
作品の発表をおこなっています。

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イメージとして、建築材料のコンクリートが崩れていく様を、
デニム生地の経糸を残す加工で表現しています。
写真ではよく分かりませんが、ホツレを作っているパーツも
コンクリートブロックをイメージしてデニム生地を切り替えて
あります。


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素材がもともとジーンズショップなどで使われている販売促進用の
タペストリーで、用済みとなったものを再利用しパンツに仕上げています。
見てわかる通りLEVI'Sのタペストリーなので、LEVI'Sの代表的なジーンズ
501をイメージしてパターン作成されています。


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企業で使用されるデニム生地の両端が裁断クズとして出たもので
作品を作っています。
その生地端の部分を『耳』といい、生地を織る機械により
フリンジ(房)が出ます。この作品はそのフリンジ状の耳を
生かしたものにしています。
人へは直接巻き付けることは出来ないぶん、オブジェとして
テーマ『再生』のシンボルとなっています。


全国でも特色のあるデニムジーンズ科!!学生達の作品にも
注目してくださいね。

本校デニムジーンズ科についてはこちらをご覧ください。

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