DETCHとは、企業内外でのイベント企画やデザイン制作等に、本校学生の自由で豊かな発想を活かしていただく、新インターシップ（企業実習）です。若い力、アイデアにご興味のある方、ぜひ一度、DETCH担当者にお問い合わせください。
DETCH担当者にお問い合わせをいただき、制作内容、趣旨などを伺いします。制作条件をご確認後、申し込みをしていただきます。
制作内容を学内で確認し、どの科・どのコース（※1）で実施するか、学生の選出、どの形式（※2）で制作するかなどを検討します。
具体的な内容やスケジュールを打ち合わせた後、制作に入ります。
学内で作品を募り、より多くの作品の中からイメージに合った作品を選び出す形式。
作品のバリエーションは豊富であり、制作内容は比較的取り組みやすい、ロゴマーク制作やキャラクターデザインが多い。
展示やディスプレイ、壁画制作、スタジオ撮影など、現場で制作する形式。
学生はスキル以上に、積極性や協調性が求められ、実習を終えた後、目に見えて政策姿勢や考え方に成長が見られる。
制作内容に合った学生を選出し、制作を行う形式。
コンペ形式と比べ、専門性や個人の能力を活かして制作をする。
依頼企業：岡山市環境局環境部 環境事業課
製作者：
ビジュアルデザイン科 イラストレーション専攻 Kさん
同科 ビジュアルデザイン専攻 Fさん
同科 キャラクターデザイン専攻 Tさん
同科 マンガ専攻 Sさん
このコンペを通じて、すこしでもゴミを出さないように、ペットボトル飲料を買う事を以前より減らして水筒も持ち歩く様に心がけています。周りに発言するだけでなくて自分から行動していきたいと考えました。
ゴミの分別はもちろん、使えるものは再利用しようという気持ちが強くなりました。今は、コンビニやスーパーなどではレジ袋を購入するよりも、マイバッグを利用することを心がけています。これからも、『プラスチック=悪ではない』ということを考えて、日々生活していきたいです。
コンペに参加するにあたり、食品ロスのことを調べてからはもう驚きの連続でした。食品ロスは私たちに身近な家庭でも起きており、野菜の過剰除去などにより多くの食材が今も捨てられているのです。このことをきっかけに、自分で料理をする時「過剰に除去してないか」「捨てようとしてるものは本当にたべれないか」を意識するようになりました。
今回コンペ製作に関わり、食品ロスに対してどれだけ環境に影響を与えているのかを知ることが出来ました。そのことから消費期限が切れてもすぐに捨てない、最後まで物を食べ切るように努力するなど小さなことを気をつけるようになりました。
依頼企業：さんかくウィーク2020実行委員会／岡山市
制作期間：2020年6月
製作者：ビジュアルデザイン科【ビジュアルデザイン専攻】Fさん
さんかくウィーク2020実行委員会と岡山市よりのご依頼で、今年6月に開催されるイベント「さんかくウィーク2020」の告知ポスターを制作しました。イベント「さんかくウィーク2020」とは、男女共同参画への理解を深めるために、岡山市内各所で、講演会やワークショップなど様々な催しを開催するイベントです。
依頼企業：社会福祉法人 旭川荘
制作期間：2019年9月21日
製作者：ファッションデザイン科有志【デニムジーンズ専攻】
岡山・倉敷はデニムの聖地として大変有名な県です！この度は社会福祉法人旭川荘 旭川荘療育・医療センターのスタッフの皆様と一緒に、デニムの衣装打ち合わせから制作、ファッションショー運営＆出演まで連携して発表しました！
依頼企業：おかやま城下町物語実行委員会
制作期間：〜2019年（例年開催）
製作者：ビジュアルデザイン科全学生
毎年8月のお盆の時期、おかやま城下町物語実行委員会が主催する夏の烏城灯源郷のイベントにビジュアルデザイン科学生総勢約80名でキャンドルライトの地上絵をデザインしています。
その他にもC to C Systemでは、様々な活動を行っています。
（企業紹介/求人依頼）
（企業紹介／制作依頼）
「CtoC」システムは、社会から提供される最新情報や人材等を、そこに集うすべての方が共有する「場」であり、変化する意識を双方向的に認識できるプロジェクトです。
我々は本校（本校）を交流のプラットホームとして、信頼と双方向的活動で結ばれる情報ネットワーク上の様々な活動を提案しています。
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