本校は、平成27年に創立80周年を迎えた国内有数の伝統と指導実績を誇るデザイン専門学校であり、県内外のデザイン業界の振興とともに歩んでいます。これまでに輩出してきた卒業生は約10,000人を超え、さまざまなデザイン業界で活躍しています。
「子供のやりたいことや好きなことを学んで仕事をしてほしい」「子供の望む進路に進ませて、夢中になれることならばきっと勉強もその先の仕事にも一生懸命取り組めるはず」とお考えの保護者の方は多くいらっしゃると思います。しかし、デザイン業界とは?就職先や将来の安定性は?など、疑問や不安を抱かれる保護者の方もまた多くいらっしゃるのではないかと思います。
確かにデザインとはどのようなものなのか、一見理解しづらいようですが、実は皆様が日常的に目にしている全てのものが『デザイン』されたモノなのです。新聞広告、ポスター、商品のパッケージ、携帯電話、イス、テーブル、照明器具、洋服、ジーンズ・・・。使いやすさ、見た目、生活を楽しくするこれらすべてのモノをデザインする。デザインする人材はいつの時代でも必要とされているのです。
本校には一人ひとりの中に眠る何かを目覚めさせる多様なカリキュラムとノウハウがあり、『デザインすること』を仕事としていくために必要な知識や技術を確実に身につけることができます。デザイン業界における認知度、評価はともに大変高く、常に学生数を上回る求人数とともに就職希望者の80%以上の内定率を確保しています。
また、それらのことを保護者の方々にもご理解、ご納得いただき、安心してお子様のサポートをしていただくため、学校説明会を実施しております。
等をご説明いたします。お気軽にご参加ください。
職業実践専門課程とは、専修学校専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを文部科学大臣が認定した課程です。
2014年よりスタートした「職業実践専門課程」は、全国2,811校の専門学校のうち、初年度はわずか472校1,373学科(認定率16.8%)が認定を受け、中国デザイン専門学校は専門課程4学科がいち早く認定されました。