このたびの3月22.23日に3万2千人が来場し盛大におこなわれた「瀬戸大橋架橋20周年記念 ジーンズメッセ2008」に『デザインのガッコウ！』C-DECはポスター制作、モニュメント制作、ファッションショー運営、シンポジウム出演等総合デザイン学校だから全面協力できました。

まず、メインビジュアル（ポスターやチラシ）をビジュアルデザイン科担当教員が制作をしました！『デニム生地独特の風合いを活かし、リベットで「JEANS MESSE」を表現し、
そのバックには岡山県のシルエットを入れ、「デニム」と「岡山」をシンプルにイメージしたビジュアルにまとめました。』

次に巨大モニュメント制作はモノ・デザイン工房(科)が担当。
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そして「ジーンズメッセ2008」メインイベントの『ジーンズデザインコンテスト』『ジーンズファッションショー』はファッションデザイン科・デニムジーンズ科がプロと混じって運営をしました。
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また『ジーンズデザインコンテスト』では、なんと！！！本校学生がグランプリを受賞しました。
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最後に、デニムジーンズ科リーダー田口一子先生はデニム着物(ヒョウ柄レギンス等新しい着こなし提案)で登場しジーンズメッセ記念シンポジウムでパネリストとして、地元岡山のデニムジーンズ業界の人材育成について等を、経済産業省繊課・ファッション政策室／三牧 純一郎氏、有限会社キャピタル代表取締役／平田 俊清氏、株式会社ナッシュ代表取締役／光本 琢磨氏と熱く語りました。ちなみに司会進行はRSKの濱家アナウンサーでした。

この「瀬戸大橋架橋20周年記念 ジーンズメッセ2008」は様々なメディアに取り上げら、多くの方は目にされた事と思います。記念すべき岡山県のイベントに、地域に根ざした学校として協力出来た事に深く感謝申し上げます。また総合デザイン学校だから出来た本校の実力を発揮できたことを嬉しく思います。

メインビジュアル（ポスターやチラシ）

巨大モニュメント

ファッションショー運営

グランプリ受賞表彰風景

デニムジーンズ科リーダー田口先生(写真右)〜記念シンポジウムで語る〜