先日、高等課程のみんなで香川県にある猪熊弦一郎美術館で開催している「塩田千春」展に行ってきました。
15〜18歳の年代から現代アートに触れることって、たぶんほとんど一般的にはないと思います。
うちの生徒もアートってなに?って感じです。
でもそれでいいと思っています。
わからないもの。
不確かなもの。
不安なもの。
不思議なもの。
ドキドキするもの。
そういった、感覚を呼び起こすのがアート作品だったりするからです。
「よくわからんかったけど、おもしろかった〜!」
これが100点満点の回答です。
世の中そんなに簡単に理解できない。
未知なる可能性がいっぱいあることを多感なこの時期にいっぱい体験してほしいですね。
さあ、来月はアメリカだあ〜