先日、ビジュアルデザイン科2、3、4年生の学生が
1日かけて進級・卒業制作中間報告会をおこないました。
この中間報告会は、進級、卒業制作について経過報告をおこなう場で、
学生は幾つかの教室にわかれて作品展示し、自ら説明を行います。
こうして人前で発表することで自分のコンセプトを再確認できたり、
色々な人のアドバイスから、今まで気づかなかった部分を発見することができます。
中間報告会が終わると、次は完成作品を発表する合評会、さらに展示会へと繋がっていきます。
自分が見つけた1つのコトを、
試行錯誤しながらカタチにしてそれを伝える。
このような取組みは、
デザイン学校の学生だからこそできる1つの魅力です。
お忙しいなか中間報告会にお越し下さった先生方、ありがとうございました。
説明を頑張った学生の皆さんはお疲れさまでした。