印刷物のデザインやレイアウトについて学ぶ「DTP制作」
日宝総合製本株式会社様は岡山の製本業の中心として
各種製本を受託されており、
今回は日宝総合製本株式会社様が
印刷会社の新入社員の方に対し実施されることもある
新人研修と同じ形式で講習会を実施頂きました。
なぜ本のページ数は16の倍数で設定しなければならないのか？
製本にはどのような種類があるのか、
またどの製本方法がどのようなタイプの書籍に向いているのかなど
紙を切ったり貼ったりしながら体験的に学ぶことができました。
また製本される前の印刷物を実際に手に取って見せて頂くなど
貴重な経験をすることができました。
製本にまつわるルールはたくさんあり
当然1日ですべてを理解することは難しいのですが
体験的に学ぶことで製本方法に合ったレイアウトや印刷をしていないと
きちんと本として仕上がらないことがよく分かりました。
印刷のデザインを学ぶ上で貴重な体験をすることができました。
日宝総合製本株式会社の皆様、ありがとうございました！
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