ビジュアルデザイン科の冬期集中講座の一つに「DTM」という講座がありました。
聞き慣れない言葉ですよね。
「DTM」は、デスク•トップ•ミュージックの略です。
簡単に言うと、パソコンを使って音楽を作るというもの。
「ガレージバンド」というソフトを使って、コンピュータの画面上で音楽を
作曲していきます。
現在、ゲームや映像のバックグランドミュージックには、
多くの場合このような手法がとられています。
学生が自分のデザインした映像作品に、オリジナルの音楽をつける
技術と知識が学べるのがこの講座です。
ということで、授業中も皆ヘッドフォンをつけて、黙々と作業します。
通常の授業だとヘッドフォンをつけたまま受講していると怒られますが
ここではそれが当たりまえ。
楽器ができなくても、制作できます。
私も一曲聞かせてもらったのですが、ちゃんと音楽になっていました。
たった3日間の講座でここまで!!!