2013年07月08日
雨が続いたかと思えば。いきなり暑い夏が始まりましたね!
学生はすでに夏休みに突入しています。
休暇を利用して、旅行へ行く計画もちらほら耳にしました。
夏休みは様々な経験をするために動くのに絶好の機会!ということで
東京ビッグサイトにて行われた第20回東京国際ブックフェアへ行って参りました!
\人がいっぱい…!!/
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最終日の7月6日は土曜日ということもあって、ご家族連れで
来られている方が多く、児童書や絵本のコーナーがにぎわいを見せていました。
小さい子が保護者と本を選んだり、科学の実験キットなど夏休みの宿題に使えそうな
アイテムがたくさん!
中でも目を引いたのが
紙面から飛び出す…ではなく画面から飛び出す3D図鑑の実演!
写真なので分かりにくいですが、人体模型がパソコン画面の中で
飛び出しています。本を傾けると画面内の模型も角度を変えます。
複雑な構造だからこそ立体で分かりやすく、好きな角度で勉強出来ます。
これは紙面では確かに難しい……ですが、
キャラクターデザインの分野にあるととても楽しそう!!
海外企業のブースもあり、中にはサウジアラビア王国大使館のブースでは
良い笑顔のお兄さんがお出迎え(*・ω・*)
サウジアラビアの衣装へ着替えが出来たり、簡易的な住居テントが展開されていました。
ブース内では実演サンドアートが展開されていました!
砂をキャンバスに、次から次へと絵を変えられていたので目が離せません。
他にもブースごとに講演をしていたり、中には最近流行の
“大人の塗り絵講座”なるものが展開されていたり……。
広いビッグサイトの中、机に座り絵の勉強というのもまた新鮮。
電子書籍や、海外の絵本、デザイン書など幅広いブースで展開されており、
紙面だけに留まらない“本”の文化に触れることが出来ました。
デザインを手掛けるもの、絵を描くもの、作品を作るもの、
またそれを販売して頂きます出版企業様の熱い思いがいっぱい詰まっていた
東京国際ブックフェアでした。
是非学生にも行って頂きたい、貴重な体験となりました。