ファッション・アパレル業界、そしてデニムジーンズ業界のプロを目指して
本校学生達は3年間さまざまなことを学び、体験して卒業していきます
ファッションデザイン科、デニムジーンズ科3年生達も春から就職活動を頑張ってきました
そして続々と業界へ羽ばたく準備ができてきました。
今回は就職内定を獲得した学生の「夢」や「これから」についてのコメントを紹介します。
夢をもった高校生のみなさん、ジブンの夢!叶えてみませんか
3年 ファッションデザイン科ファッションデザインコース在籍
森本 麻友(出身高校:県立高松南高等学校)
就職内定先:カイタックグループ(企画・デザイナー職)
私は、早い時期に就職先を決めたいと思っていたので、2年生の秋頃から就活サイトを通じて興味がある企業
の情報を集め始めました。頑張ったことはやはり、自分から積極的に行動したことです。企業説明会などに参加
して、さらにその企業のことを知ることができ、就職したいと思えたので、自分で経験することが大切だと学び
ました。内定を頂いた時は、あまり実感がわかず様々な感情が混ざっていたように思います。しかし、時間が
経つにつれ「私はあの企業に就職して夢を叶えるんだ」という強い気持ちに変わり、今は前向きに日々過ごして
います。就職してからは、できるだけ早く仕事に慣れ、人のコミュニケーションを大切にし期待以上の製品が
作れるように努力したいです。そして、自分がデザインした洋服を街で見かけられるようなデザイナーになりた
いです。
3年 ファッションデザイン科ファッションビジネスコース在籍
藤岡 亜希子(出身高校:岡山後楽館高等学校)
就職内定先:インターナショナルリレーション(販売職)
私の就職活動のなかで一番大切にした事はどれだけ自分を出せれるか、という事です。面接前に実際に
社長とお話させて頂く機会があり、その中で自分をプロデュースする事、将来の夢などの熱意を出す事の
難しさを社長とお話して改めて考え直しました。面接前日、色々と参考書や資料などを読みましたが、
ありきたりな答えや返答しか思い浮かばず、途中で読むのをやめ自分の考えや答えを面接で伝える事にし
ました。そして自分を出した事により内定を頂ける事になりました。内定を頂いた時は本当に驚いてこれ
からの自分の夢に一歩近づけたとすごく嬉しく思いました。これから会社に入ってから頑張りたい事は、
将来の夢であるバイヤーになるために販売で社員の中で一番になり、お客様に満足して頂けるような接客が
出来るようになる事です。これからの方が大変な事が多いと思うけど、それを乗り越えて将来の夢に前進し
て行きたいと思います。
3年 デニムジーンズ科在籍
伊藤 謙太(出身高校:岡山理科大学附属高等学校)
就職内定先:美東(デニムジーンズ特殊加工)
私が就職活動をしてみて一番に思ったことはいろいろな企業を見て知って沢山の企業と関わりを持つ事が
大切だと思いました。私は二年のインターンシップで児島の加工会社に行きました。そこで、いろいろな事を
体験させていただき、とても興味深くこの会社に就職したいと思いました。そして、三年になりインターン
シップでお世話になった会社に面接に行きました。そこで、面接をしていただき、インターンシップに行った
事が大きかったのかすぐに内定をいただく事が出来ました。なので、インターンシップや会社見学など沢山の
会社、企業と関わりを持つことは大切だと思いました。私が会社に入ってこれから頑張りたい事はまず、
一生懸命仕事をして少しでもこの会社の力になれる様に頑張っていきたいと思います。そして将来は会社の
大きな仕事が任せられる人間になりたいです。