第11回フィールドオブクラフト倉敷のサポーターとして、
5/21 (土)・22 (日)の2日間　倉敷市芸文館前広場で、
インテリア・プロダクト科2.3年生が参加して来ました。
 

フィールドオブクラフトとは、手で作るという”ものづくりの原点”に立ち返り、
作り手の顔が浮かぶクラフトの魅力をもっと多くの人に伝えたい…。
木工、漆、陶芸、ガラス、染織などの作品を野外のテントで展示販売するだけでなく、
作り手と使い手が自由に交流でき、心を通わせ合える場所にしたいという願いを込めて
開催しているそうです。
「フィールドオブクラフト倉敷11ブログより」http://field-of-craft.com/
 

会場は倉敷美観地区のほど近く。
サポーターとして受付をすませ、多くの作家さんが広場にテントを張って
ブースを作っている中、まずはワークショップのオープンに向けて会場準備です。
 

今回はお天気にも恵まれ、すごい人出。
夏を思わせる日差しの下、塩入のアメとスポーツドリンクで熱中症対策をして、
作家さんそれぞれのブースにワークショップサポーターとしておてつだい。
会場に来てくれた方々に、もの作りの楽しさを体験してもらいました。
 

会場を見回していると、インテリア・プロダクト科の卒業生　須浪隆貴さんがイ草を使った
バッグのショップを出展していました。
思わぬところで、卒業生の活躍を実感する事ができました。
「須浪亨商店」http://maruhyaku-design.com/

学生達には、作家さんのクオリティーの高い作品や作業風景を間近で見ることができ、
ライブ感あふれる２日間になったと思います。

インテリア・プロダクト科　小松原