専門的職業技術と、社会人としてのマナーを持った人間になる。
即戦力となり社会で活躍することを目標とする専門学校という教育現場で、
学生は「技術力」や「発想力」などのクリエイティブな能力を修得していきます。
更に、挨拶をすること、人の話を聞くこと、そして自分の考えを伝えることなど、
社会人として基本的なスキルやマナーを、様々な経験を通じて養っていきます。
中国デザイン専門学校という学びの場では、この「創造力」と「人間力」の両方の
スキルを育てていきます。
POINT.1【外部からのデザイン依頼】
デザインの仕事にはクライアントが存在します。
相手が何を求めているのか問題の本質を捉える力は、実践経験を繰り返すことで培われます。
デザインの学校として多種多様なご依頼をいただく本校では、学生がしっかりと依頼に向き合い
仕事の現場を体験します。
2015年の外部依頼事業実績
【ファッションデザイン科】
●岡山市芸術祭「ローリングストーン」の衣装製作
依頼主:八木景子デザインワークス
●岡山アイドルグループ「ハニーブランチ」衣装製作
依頼主:㈱ストラテジー
●倉敷フェアイベント内でのファッションショー
依頼主:㈱ビザビプロモーション
●献血ルームももたろう30周年記念イベント内ファッションショー
依頼主:㈱ビザビプロモーション
【ビジュアルデザイン科】
●進学塾マスコットキャラクターデザイン
依頼主:スタデイキッズ進学塾 はちまき塾
●招き猫4コマ漫画制作「なぜ猫は福を呼ぶのだろう!展」
依頼主:招き猫美術館
●株式会社ルクオ ロゴタイプ等の企画デザイン
依頼主:アサヒ化工㈱
●烏城灯源郷キャンドルイベントデザイン及び設置
依頼主:(公社)岡山観光コンベンション協会
●「学T」Tシャツデザイン
依頼主:㈱ショット
●もん★へすイベント出演(イラストレーター)
依頼主:もん★へすイベント副実行委員会
●イラスト制作依頼
依頼主:清輝小学校PTA
●イベント「わくわくマーケット」の告知チラシ用イラスト制作
依頼主:わくわくマーケット
●県企画の島滞在作品制作アシスタント業務
依頼主:清水直人(アーティスト)
●LINEクリエイターズスタンプ制作
依頼主:㈱ビザビリレーションズ
【インテリア・プロダクト科】
●木材を使った指輪のデザイン及び制作
依頼主:㈱ゴールド工芸制作所
POINT.2【意味のあるインターンシップ】
※ファッションデザイン科、ビジュアルデザイン科、インテリア・プロダクト科、
総合デザイン科の4科をまとめた参加者数2015年インターン参加総数
学生の間に、将来働きたい分野で社会人として労働を体感できる「インターン制度」。
就活において年々企業に定着してきたインターンは、企業・学生双方が相手を知るよい機会です。
学生にとって有意義な時間となるようなマッチングを用意しています。
インターン先に就職した先輩
POINT.3【就職へ向けたサポート】
キャリアデザイン
キャリアとは何かを知り、専門職業研究などを通して、「●年後どうしているか」を
イメージできるように将来の具体性を見つけ出す。今何をすべきか常に考える人間へ。
ビジネスマナー
就職活動時に付け焼き刃とならないよう、大人のマナーをしっかりと学ぶ授業を用意。
挨拶、名刺交換、身嗜み、言葉遣いなど社会人スキルを身に付ける。
適職適性テスト
適性を知ることはキャリア形成に大きく関わる。自分が一体どんな役割に向いているのかを
再確認する機会を設けることで、自らのストロングポイントを理解する。
コミュニケーションプロジェクト
本校主催の100名以上の規模で行われる異業種交流会。学生は自分の作品を企業の方に
プレゼンテーションしたり、業界の話を対面で聞くことのできる機会。
CtoC企業ガイダンス
県下のデザイン/ファッション分野の企業の方を目の前にする、就職面談同様のガイダンス。
就職への意識向上、マナーやプレゼン技術を実践で試す機会として3年生の5月に実施。
人間的に成長し、社会で活躍できる人へ。
それが中国デザイン専門学校のめざす「一人前のワタシ」です。