2016年11月04日
本日、専門課程2年生対象に平田理事長から「今後のキャリア(職業人生)について」の特別講話がありました。
これまでの人生で「これまで身につけた事」「楽しい事と嫌な事」からなぜ中国デザイン専門学校に入学したのかを振り返り、ではこの学校で身につけたものは何かを考えました。
学校で教えるのは授業だけじゃなく、行事やイベントからも学ぶ事ことはあり、その学校に”あるもの”で学んでいく事が大切になります。卒業生のアンケートで学校で一番良かったことは何かという問いの答えに多いのは「海外研修」でした。卒業後、仕事をしていく上で海外へ行った経験が生きてくると感じる卒業生が多いようです。
最後に「フリーハンドで絵を描けることに自信を持って残りの1年半を頑張ってほしい」というお話で講話を締めくくりました。
ビジュアルデザイン科
小林