SETO INLAND LINKのコンセプトは『“デニム”が紡ぐ多様な個性』。着⽤者が使い込むことでそれぞれ違った⾵合いや表情を⽣み出し、その⾊濃く反映される個性を「味わい」として歓迎してきたデニム。
そのユニークな素材を使って、世界で注⽬されているアーティストやクリエイター、デニム職⼈、岡⼭県内の専⾨学⽣、放課後等デイサービスに通う児童等が参加し作品を発表します。
展覧会を通して、⼈と⼈、⼈とモノ、⼈と企業など、デニムを通じて様々なLINK(繋がり)が⽣まれることで、新たな未来が広がっていくきっかけになることを願っています。(公式HPより抜粋)
【SETO INLAND LINK】
【Exhibition4】
デニム職人の技術力×学生の表現力
作品タイトル『軌木』
中国デザイン専門学校 ファッションデザイン科
制作者:小野希望・坂野舞・福井美帆・細川拓海・濵部慶太・中村美和
作品タイトル『Mask off』
中国デザイン専門学校 インテリア・プロダクト科&ファッションデザイン科
制作者:吉本蒼・伊鹿倉鴻・小倉凛士・武本統志・小松原亜美
児島に拠点を構えるデニム加工会社3社と、岡山県内の学校3校をそれぞれマッチング。
加工会社が誇る技術を学んだ学生が、その技術を用いて新たなデザインを生み出し作品を制作。
作品に使用する素材は参加加工会社の商品製造過程で生まれた廃材を主に使用。(公式HPより抜粋)
生地 / 技術提供
癒toRi18株式会社、株式会社WHOVAL、美東有限会社