<ものづくり・デザインの専門学校なら岡山の中国デザイン専門学校!!チュウデは、「学ぶこと」を力いっぱいサポートします。>
目指す人や家具や雑貨、そしてジュエリーといったモノを作る仕事を目指します。
そのどれもが立体であり、今現在に無い物を創造します。
その為に必要な力として、立体をイメージする力、同じ立体を第三者と共通の認識として
理解する図面を読みとる力、そしてそれを描く力と作る力
これらはどれか一つでは成立せず、相互関係を持ってそれぞれを行き来することが必要になります。
この練習をするのがベーシックデザイン【図法】の時間です。
学生は図面を読み、立体を作り、スケッチをする。
この作業を自分ができるセクションからやっていきます。
この繰り返しの作業のなかで、感覚的に立体を把握する力がついていきます。
どれか一つが苦手でも大丈夫です。
かならずどれか一つは得意な事があります、そこから理解していけば
それぞれが繋がります。
今年の新入生も最初は戸惑っていましたが、その他のベーシック授業で学んだことも
生かされ、グングンと力がついてきています。