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2010年11月10日
11月6日(土)7日(日)と行われた 岡山国民文化祭の生活文化•暮らしと味わい
総合フェスティバルの中で本校のイラストレーションコース2,3年生を中心に、
川崎医療福祉大学、岡山大学の学生とコラボレーションで行われた
デザインワークショップみんなでつくるやわらかジャングルハウスが無事終了しました。
このやわらかジャングルハウスは、「国民文化祭•おかやま2010デザイン推進会議」の
メンバーによるデザインイベントです。岡山の多様な文化をデザインジャングルと
見立て多くの人と岡山を実感するワークショップ。
岡山の自然 岡山の色 岡山の素材 をテーマにした3つのブースから構成されました。
11月6日(土)まず、このワークショップのシンボルが「デザイン」の文字に
置き換えられたパーカーを着て岡山駅から桃太郎アリーナまでの道をパレードを決行!
パーカーの全面には、「デ」「ザ」「イ」「ン」とうい文字が一文字一文字プリント
されています。
4人ならべば「デザイン」という文字に ばらばらに歩いたり
人のならびを変えたら違う単語ができたりユニークな集団のパレードは
道行く人たちの注目の的。「なに????あれ?」と怪訝な顔の人
「なんだかおもしろそう」と興味津々の人「あっ、デザインになっとる〜」と
勘のいい小学生などなどとにかく人の目を引きました。
途中の陸橋などを利用してポーズをとったり 横歩きをしてみたりと
ただでは終わらないパレードは約2時間かけて会場の桃太郎アリーナに到着。
そして、いよいよやわらかジャングルハウスのワークショップが本格的に始動。
後編へ続く
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