『aw/actionweekチュウデアクションウィーク』
2010.10.30〜11.7
中国デザイン専門学校全科が学校を飛び出して、
「ファッション」「アート」「パフォーマンス」「実践販売」「コンペティション」
など、多彩に活躍する期間!「チュウデアクションウィーク!!」
国文祭おかやま・東京デザインフェスタ・ワンデーエクササイズなど
OKAYAMAでデザインパワーを発揮する「チュウデ」に目が離せない!
11月6日(土)7日(日)と行われた 第25回 岡山国民文化祭の生活文化•暮らしと味わい
総合フェスティバルの中で本校のイラストレーションコース2,3年生を中心に、
川崎医療福祉大学、岡山大学の学生とコラボレーションで行われた デザインワークショップ
みんなでつくるやわらかジャングルハウスが無事終了しました。
このやわらかジャングルハウスは、「国民文化祭•おかやま2010デザイン推進会議」の
メンバーによるデザインイベントです。
岡山の多様な文化をデザインジャングルと見立て多くの人と岡山を実感するワークショップ。
岡山の自然 岡山の色 岡山の素材 をテーマにした3つのブースから構成されました。
岡山駅から岡山県総合グラウンドから約3kmの道のりを「デ」「ザ」「イ」「ン」の
には、鉄パイプでつくったジャングルハウスが待っていました。
まず岡山の自然を感じるということで、「岡山の光」にスポットを当てた
`SUN SUNラップハウス`
これは晴れの国岡山のあたたかでやわらかい光を ジャングルハウスの鉄骨に巻き付けた
ラップを通して感じてもらうというユニークなこころみ。
参加者の手でジャングルハウスの骨組みにラップを巻き付けてワークショップを完成
させました。
そして、子ども達に大人気だった 風船で岡山の色を表現する `岡山カラーのバルーン
ハウス` 岡山県内市町村のシンボル木花の色をイメージした風船をふくらませ
ブース内の柱を木に見立て 色とりどりの風船の集合体で岡山の色を表現しようというもの。
風船のワークショップとあって多くの子ども達が参加してくれました。
美しいバルーンアートができました。
学生スタッフに風船を手渡された子ども達は岡山の太陽のような笑顔いっぱい。
そして岡山の素材を体感する デニムハンモックファクトリーのブース。
これは岡山県児島の地場産業であるデニム生地を 参加者に編んでもらって ハンモック
をつくるワークショップ。
学生スタッフが試行錯誤を繰り返し編んだハンモックが参加者を包み込みます。
デニムでつくったハンモックに座ったり、寝転んだりして、生地のやわらかさや、
力強さを体感してもらいました。
沢山の人たちに参加してもらったワークショップは大成功!
スタッフとしてサポートした学生達のきづなも深まりました。
参加してくれた皆さん ありがとうございました!