2016年05月30日
1年生の立体構成の授業では、立体ってなに?というところから授業をしていきます。
これから様々な作品を作っていく上で大切な考え方の一つです。
まずは立体は 線と面と点から成り立っています。
それをわかりやすく使っているのが「テント」です。
「点・線・面」このバランスがうまくいかないと崩れてしまいます。
理屈で言ってもあれなので、実際に作っていきました。
テントの表面はみんな思い思いにデコレーションしています。かわいいですね!
高等課程の授業では定期的に授業内容の紹介をしていこうと思います。
楽しみにしていてくださいね!
テキスト 基礎デザイン科 花田洋通