『マンガ』は『ガマン』が訛ってマンガって言われるようになった・・・
なんて説があります
何をガマンしてたかというと・・・
貧乏・・・・・・・[壁]/_;)ブワッ
マンガ家さんのお仕事は基本
『ペン』と『紙』があれば貧乏でも出来るよって事なのですが
今のご時世、スクリーントーンは一枚いくら、
原稿用紙がうんぬんだとかで
なにかとお金がかかるもの
消耗品なので仕方ないのですが
トーンを二重三重と貼るうちに原稿一枚あたりにかかる経費は
馬鹿にならないものです
そんなお悩みをさくっと解決してくれそうなのが
デジタルでのマンガ制作!!
初期投資でそれ以上の出費を抑えられる・・・!
・・・かもしれない (- -)
かもしれないってのは
PCが壊れちゃったりソフトのバージョンあがったりね・・・
ってのはつきものなので
そんなわけで先日おこなわれたデジタルコミックの集中講座
モノクロの表現に強い、マンガ制作に特化したソフト
コミックスタジオをいじってみよう!
というものを実施しました
参加した学生さんはコミックスタジオは今回初めていじるのですが
講座の日数は3日間で講義もふくめて9時間程度
デジタルの良い所はある程度の知識があれば
誰でも簡単なモノは作れちゃう事
もちろん駆使しまくったものは、アナログと同じで差が出ます
中デの学生さん達はみんな1年生のときにフォトショップや
イラストレーター等のソフトの使い方を勉強しているので
基本はばっちり(なはず)
そこにアナログで培った技術と知識があれば
ちょっとした工夫で画面の映え方が違うのは言うに及ばず
そんなコミスタをこの短時間でここまで使えるようになるとは・・・
えらいよみんな!!
そんなわけで集中講座の成果物
作品の一部を紹介します〜
▲リンゴが爆弾に見える><と嘆いてました
▲卒業制作はコミスタでいくそうですYO
▲デジタル苦手だったけど以外と使える...とのこと
▲葉っぱの緑のトーンに苦労してました