いや〜 最近はむし暑いですね〜
節電15%を目標にがんばってますが、やはり梅雨時はじめじめして気持ち悪いですね。。
でも、そんな中でも、高等課程の1、2年生はがんばって授業をしていますよ!
高等課程は基礎デザインが中心なのでやはりデッサンはかかせません。
でも、入って来たばかりの1年生は本当にまっ白な状態で、鉛筆の削り方から教えています。
クロスハッチング、鉛筆の種類、練り消しゴムの使い方、形の取り方などたぶん中学校とは全く
違う授業内容なんでしょうね。
1年生にはまずはお手本のデッサンを見ながらタッチの付け方を覚えてもらってます。
その成果がこれ! なかなかがんばっているじゃあないですか!!
福山恭世さんの作品
高橋はるかさんの作品
普段はキャーキャー騒いでいても授業中は真剣にがんばっています!
そして2年生のデッサンの作品ですが「手とボール」を描きました。
やはり2年生は2年生の風格がありますね〜 堂々とした良い雰囲気になっています。
横田遥さんの作品
伊久裕也くんの作品
1年間の成果というものは、やはり確実に出て来ています。まじめにコツコツしていれば確実に上達してきます。
実技は筆記と違って一夜漬けは通用しません。逆に言うと1年間の積み重ねは差がついてしまうとなかなか取り戻せない
ということですね。
上達の近道はライバルを身近に見つける事!
よき友人であり、よきライバル!
そんなクラスであってほしいな〜