先日ブログでも書きました全日本高校デザイン・イラスト展(西日本地区)が本校5Fホールで開催され、無事終了しました。
展示では合計167点もの作品が並び、高校生の力作がズラーッと並びました。
テーマは「復活、再生、復興、がんばれ日本」。
高校生の熱い思いが画面から伝わってきました。
長期間の制作時間をとり、しっかりと描き込まれている作品も多数あり、近くで見入っている
お客さんもいました。本校のイラストレーションコースの学生もかなり刺激を受けたようです。
自身の制作にも力が入ってくれるといいですね。内閣総理大臣賞を受賞した生徒さんも徳島県
から来場。寒い日でしたが、会場では表彰式が行われました。
この全日本高校デザイン・イラスト展は23回目ともなり、23年の歴史があります。第1回目
の受賞者はもう40歳になっているんですね。多感な時期の青春の思い出。この経験がその人の人生
にどんな影響を与えていったのか。楽しみでもあります。
玄関前には高等課程1年生が飾ってくれたクリスマスツリーがお客さんを迎えてくれました。
寒い季節ですが気持ちはあったかくなりますね!
今年もあとひと月。忙しくなりそうです!