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2010年04月22日
お待たせしました、デニムバカ藍を育てる
其の一
やっと藍畑の準備に取りかかりました。畑となる一画（およそ畳み一枚分）を耕し、
石灰を蒔いて２週間、そろそろ種を蒔こうかと思っとります。
種は地元岡山の緑化木センターさんにお願いして種屋さんに
聞いてみてもらったのですが、『流通してません』とのことでしたが、
なんと種屋さんがわざわざ藍を育てている方の畑から引っこ抜かせて
もらい、それを届けてくださっていました。感謝感激であります。
徳島の種屋さん、ありがとうございました。そして緑化木センターの方にも感謝感謝です。
さあこれから種まきですが、まず種を皮を剥いてやらなければいならないので、
頂いた藍の実を手の平で擦り合わせ、皮がはがれてやっと種が出てきます。
大きさ約２ミリ程度の種が写真でも分かるかと思います。
まずはポットに蒔き発芽を待つこととします。
岡山のうごきとして倉敷児島にて、最近せんい祭といったイベントが行われました。
正式には『せんい児島瀬戸大橋まつり』と言いまして、地元のジーンズ、カジュアル、
作業服、学生服などを扱うメーカーが約200店ほどお店を出し、地元食材を販売する
テントなどが設けられ、児島の一大イベントとして年２回開催されているので、
次回のせんい祭に興味ある方は是非行ってみてください。
掘り出し物のジーンズがみつかるかもよ！
せんい祭の様子はこちらまで
では、また報告しますねー！！
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