DENIM mania -絶対デニム主義-
岡山から世界のデニム愛好者へ
デニムバカのミシン紹介!
今回はボタンホールミシンの紹介です!
写真のミシンはシンガーの299という機種ですが
ミシンメーカーのボタンホール形状の説明では
鳩目穴(ジーンズの使われている形)
それからねむり穴といって、鳩目穴の丸い部分が細く、
目を閉じた状態の意味で"ねむり"と呼ばれるものがあります。
デニムジーンズを縫製している現場や関係者の間では
一部かもしれませんが鳩目穴のことを『キューキュー』と言います
その由来を訪ねると
ボタンホールミシンの機種No.299のキューキューから、といった説と
鳩目のハトの文字に九が付いているから、そのキューから、
といった説とがあるようですが、きっとミックスされてるのでは...たぶん。
『キューキュー開けといて』=鳩目穴開けておいて、とか
ボタンホール開けておいて、になります。
業界用語と地域によっても呼び名の違いがあるようです!
では、次回をお楽しみに!!