FASHIONism -ファッションの魅力とは-
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2010年6月30日
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- 中国デザイン専門学校ではファッション業界に対応する「ファッションクリエイター」を75年間、輩出してきました。プロのクリエイターになるためには、もちろん学生時代だけの経験では叶いません。プロになるには、学生時代の積み重ねた経験を、社会にでて強化していくものと思っています。ファッションデザインには、『人々の生活を豊かにする』これが最大のテーマになります。創造者は何を考え、そしてファッションデザインには…続きを見る
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2010年6月25日
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- 日本は世界の中でも、ファッション大国と認められる国となったのか。2010年になった今、日本のファッション界はどんなムーブメントが起こるのか?このブログサイトでも、長いようで短い50年程の日本ファッション界の文化を一緒に知っていきましょう。前回は「1960年代」について書きました。実はまだまだ、たくさんファッション・日本の服飾文化が進化し続けた時代なのです。前回の最後は「モッズ」の紹介で終わりました…続きを見る
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2010年6月24日
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- 中国デザイン専門学校ではファッション業界に対応する「ファッションクリエイター」を75年間、輩出してきました。プロのクリエイターになるためには、もちろん学生時代だけの経験では叶いません。プロになるには、学生時代の積み重ねた経験を、社会にでて強化していくものと思っています。ファッションデザインコースでは、必ず「パターンメーキング」の知識と技術を身につけます。人間の体は平面ではないのです。1年生から卒業…続きを見る
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2010年6月 2日
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- デザインを学ぶ学生にとって、ブランドデビューは夢であり最大の目標である。「神戸クリエーター・セレクション2011 ドラフト!9」ブランドデビューを目指すクリエーターに向けたオーディションである。特にファッションアイテム・雑貨を中心に様々な作品が応募されている。我が校でも、独自の学生ブランドを展開してきた例は多い。デニムジーンズ科出身では、年100作品程近いデニムアイテムの販売などを手掛けた強者もい…続きを見る
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2010年5月26日
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- 神戸ファッション美術館「ファッション奇譚」にて神戸ファッション美術館へ行ってきた。目的は「ファッション奇譚/服飾に属する危険な小選集」を観るために。学生を引率して見学に行って来たのですが、みんな熱心に観ている。中でも、『着倒れ方丈記』がやはりおもしろい。写真家 都築響一氏の編集、作品が展示されている。いわゆる、ファッションオタク=服オタ マニアたちのライフスタイルが掲載されているものです。モデルや…続きを見る
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