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2010年05月20日
今日、印刷の授業の非常勤 O先生が ウクレレを持って来て
くれました。そしてなんとこのウクレレはO先生の自作!
前からO先生とは、ギターの趣味が一致していて、お話をしていました。
昨年度は、突然 アコースティックギターの最高峰 Martinを一本
持って来て頂き、そのまま貸してもらった事もあります。
私ウクレレは初めてで、さっき恐る恐る弾いてみましたが、癒しの音色!
音がやさしいですね。
楽器の音色にはその楽器が育って来た風土が感じられることがあります。
特に民族楽器にはその傾向が強いと思います。
ウクレレ バクパイプ ホルン 沖縄三味線 アフリカンドラムなどなど
以前 池澤夏樹さんが書いた「ハワイイ紀行」という本を呼んだ事もあり
ハワイに興味がありました。
フラにも深い深い意味がありその土地に密着したバックグラウンドを
持っています。
ウクレレは、言わずと知れたハワイの楽器。音を聞いていると、ハワイの
海に落ちる夕日が頭に浮かびます。
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