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2010年07月05日
ビジュアルデザイン科1年生+ブラジル人研修生 ビクター君
一行 犬島へ出発!
午前の授業を受講して少し小雨が降っている宝伝港にたどりついた
のは午後2時30分くらい。
岡山市の宝伝港から目の前に見える離島犬島。
枕草子にも登場すると言われるこの島。
面積0.6kmと小さな島では、1909年から1919年の間10年間
銅の精錬が行われていた。施設が閉鎖された後、
朽ち果てた精錬所が残され、映画やテレビのロケ地として
活用されていたが2008年アートサイトとして年復活!
ベネッセコーポレーションのプロジェクトの一環として
蘇った精錬所 これは1年生を連れて行こう!
いよいよ今月開催される瀬戸内国際芸術祭では世界的に評価の高い
劇団 維新派の公演の舞台にもなる。
瀬戸内国際芸術祭直前の犬島へ宿泊研修ができるなんて奇跡じゃな。
というわけで、まず犬島へ行く宝伝港の風景から。
小雨が降るなか、若者はテンションで乗り切る。
港と言えば 船乗り マドロス かっこいいね〜 かなえちゃん
キッシー先生 釣り具の準備バッチリ
あまのっちカニ見つけた
あれなに〜? 気持ち悪い虫がおる〜!
現代っ子はフナムシを知らないのか〜......
そんな一行 いざ犬島へ
そして犬島で待ち受けていたのは な、なんと!.........
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