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2010年07月20日
とうとう、瀬戸内国際芸術祭が盛大にスタート!
この芸術祭 瀬戸内海の7つの島々で繰り広げられる世界で注目
されているイベントです。
その直前、7月16日我らがビジュアルデザイン科1年生有志9名(ブラジル人研修生含む)
が、犬島で公演をする維新派の舞台の設営のお手伝いのために、再び犬島を訪れ
ました。
えらいこっちゃ!
キッシー先生のブログでも書かれていた 瀬戸内海の漂流物を 客席への
アプローチへ飾り付けするという、とっても重要な役割を命じられた
我ら。
まず、舞台を見て、サプライズ!維新派は屋外に自分達で
舞台を設置し、公演が終わったら自らの手で撤収することで有名な劇団。
いや、しっかしこれを手作りで設営するって.........
こりゃ、足を引っ張ってはいかん!気合いを入れて、お手伝いせねば!
舞台美術監督の黒田さんの指揮の元、流木を飾り付け。
意外とバランスや、リズムが難しい。でも、黒田さんの的確なアドバイス
で全てのアプローチへ飾り付け終了。
晴れ渡った空の下 約4時間。
本当にいい経験ができた。すっげ〜。
お金では買えない 思い出を持って 犬島を後にしました。
みなさん、維新派すっごいっす。今公演してます。ぜひ見に行って!
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