絵の工房 Illustration Cooth -とるにたらない絵を描いていく理由-
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2010年4月19日
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- いまも時々旅先にスケッチブックを持って行き、時間が空くと スケッチをする。 気に入った場所を写真に撮るように、スケッチするとその景色を より長く、細かい所まで観察するので、後々までその場所を 覚えている事が多い。 見たものだけでなく、その場所の空気や、温度、匂いなど様々な 情報が脳に記憶されるらしい。 親しい人をスケッチするとその人のことを細かく覚えていて あとで見返すとびっくりする。 表紙のスケ…続きを見る
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2010年4月15日
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- 様々な場所から中デに集まり、まだお互いが誰かもわからない新入生達が ふと気づくと笑顔で青空へと続く芝生の丘に立っていたという感じ。新入生達が4月のオリエンテーションから迎える数週間は、彼等にとって怒濤のような数週間だと思う。なにもかもら新しく、なにもかもが目まぐるしく時間と物事が目の前を通り過ぎていく感じじゃないかと。新しい人たちとの出会いにこの人達を信頼していいのか?この先生達を信頼していいの?…続きを見る
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2010年4月 7日
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- この日、僕と僕の子供は1年生のグループ展覧会「いやし展」に 赴きました。展覧会は最終日。多くの学生達が会場に集まっていました。 時々、ほんの時々ですが、本校の学生にいる場所に子供を連れて行ったりします。 学生主催の花見に子供を連れて行ったりなど。 子供はまだ3歳で、僕の職場のことや先生と学生という関係は理解できません。 なので、学生関連のイベントに行く時やたまたま街でばったり学生に出会った時 は、…続きを見る
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2010年4月 2日
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- 「カフェは私の人生だった」と言ったのは誰だったか、 ヨーロッパでのカフェの役割は日本人が考えているよりも 深く、生活になじんでいる様な気がします。 ヨーロッパでは、カフェで議論し、交流し、知識を得る そんなライフスタイルがパリ ソルボンヌ大学を中心とした5月革命に つながったと聞いた事があります。 岡山の出石町にあるピエニ pieni ecole+cafeはそんなヨーロッパの カフェの雰囲気をくむ…続きを見る
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