<中国デザイン専門学校 講師ブログ 【いとなみ〜くうねるところにすむところ〜】shun KISHIMOTO>
ボクのブログは仕事の一環として書いているけれど、タイトルにあるように生活そのものがテーマになっている。
その分、かしこまらず日常の生活のなかにこそあるデザインの大切な「何か」を探して行きたいと思う。
モノや情報が溢れる現在、日常こそデザインによって見直されるべきだと思うし、それに唯一言及できる
手段こそがデザインだと思う。
さて、お固い話はここまで、お熱が出ちゃいます。
先にも書いたように、ブログを書く事が仕事の延長なので、日常の生活を少し違った目線から考える事が
でき、記事を書くのが実は楽しいです。
昨日の事だけれど、なんだか休みらしい休みを過ごした。
のんびりしただけですが、やっぱりボクたちの生活リズムは季節や太陽の光、そういう自然が刻むリズムに
近いと感じます。
建物も自然のリズムと密接な関係があるのは当然ですが、ボクは魚釣りの中に自然のリズムを感じる要素が
あると思います。
自分の釣りのリズムと自然のリズムみたいなものを同調させて、見えない部分をイメージする、
もっと言えば感じとろうとするのが楽しい。
なので、釣れなくても楽しい「時間」が釣り場という空間には存在する気がします。
昨日も自然と同調しに出かけました。
左がフライフィッシング用の道具で右がブラックバス用(グリップとルアーは手作りです)
釣りのスタイルに関してあまり詳しくは書きませんが、どっちもあんまり釣れなくても良いんです。
というスタンスで取り組む方が良い釣りです。
なので、昨日は以前から少し書いてる、工場の下にある池にとりあえず、投げて遊びに行きました。
で、しばらくすると自然と同調し気持ちが落ち着くので、満足して帰ります。
長くなっておりますが、見ての通り写真はまだお昼ごろです、今度はお腹が減るのが自然の流れです。
そこで、新聞に3センチくらいの写真が載っていた「井原線明治ごんぼうバーガー」を目指し、井原方面へ
味については好みがあるので書きません、でも、井原駅の構内で販売されてる最近良く聞くご当地バーガーですね。
構内でこんなとこもありました、ジーンズのふるさといばらだそうです。
知りませんでした、てっきりジーンズのふるさとはアメリカだと思ってました。
こんなことをしながら、帰りも川でおりられそうな所があれば、見つけておりて、ちょろっと竿を出す。
帰りの道はあんまり道の事も考えません、大体方角が間違ってなければよし。
その方が新しい発見がある。
そして釣りをしてるのにやはり一切釣れなかったので、晩ご飯がありません。
今度は釣りに行きましょうってことで、夜の部
今年は海の中も冬が長いんでしょうね、ちょっと季節が外れてる感じですが、晩ご飯ゲット、メバルです。
必要以上は釣りません、食べる分で十分なんでもほどほどが良いですね。
ボクはちょっと遊び過ぎですね...長くなってごめんなさい。