4月17日土曜日はブログをUPしたあと、釣りに行きたい病が発症して行ってきた。
釣りはなんでも好きだけど、最近は熱田先生に連れて行ってもらってから鱒[マス]釣りが楽しい。
それが手軽に楽しめるのが、管理釣りというもの、放流してあるんですね、魚を
写真はニジマス.そこで、考えるのが「環境」です.
手軽に近場で楽しめるけど、ボクたち人間の都合の良いようにやりすぎなのかなとか.
どかどか車で遠くの河まで上流目指して行くよりは完全に人の管理下でやるんだから良いのか.
などなど
悩ましいですね、ボクたちがモノを作るときと同じです.
例えば最近よく言われている、「エコ」うたい文句のように使われているけれど、
エコノミーとエコロジーはどうしてもうまくバランスが取れない気がするんです、経済学でも資源は有限なものとして考えられているし、ボクたちの「エゴ」が常に狭間で揺らいでいるように思います.
それに、ボクたちの愉しみは「イド」的なもではないの?などと考えだして、頭のなかがモジャモジャになってきます...
このあたりの話はその道のプロに任せるとして、このように切っても切りはなせない関係には「もの」と「こと」があり、その狭間には、ほどよい「距離感」が必要で、この距離感みたいなものは普段の生活にも沢山あると思うんです.
長くなりそうなので続きは次回へ、今回は頭の中のモジャモジャを解消してくれるかもしれない本を紹介して終わり。
直接的ではないけれど、最近読んだ本で日本人の心理を「甘え」のという切り口から書いてある本を読みました。
全然知らなかったけど、ロングセラーみたいです。興味をもたれたら
これを読んでみてください。