インテリア・プロダクト科 岸本俊ブログ「いとなみ〜くうねるとことにすむところ〜」
連休明けても連休の事ばかり書いてたら、学校行きたくなくなって来ちゃうので
ちょっと連休の記事は休憩することにしました。
今日は自己紹介します。
ブログを始めるにあたって少しだけ書きましたが、28歳の男子です。
ボクの場合自己紹介をする時にちょっと他の人たちとは違うんかな〜って自分で思う事があります。
それは、大人になると高校やら専門学校、大学等を卒業したへんからの話をする方が多いですが、
ボクはガキのころの話の方が楽しくできるし、その頃の自分が今の自分を作ってると思ってます。
始めてバイクに乗ったのが、4歳で写真は何歳だろ、でも黄色がボク、赤が妹
バイクに乗ったら褒めてもらえて、褒められるからバイクが好きでしょうがなかった。
最近はバイクに乗っても褒められないし、時々警察にはしかられる。
でも今でもバイクが好きなのはこの頃味わった気持ちよさが、体に染み付いているからかな。
何年かしてカートを始めSRS-Kの1期生としてレースの世界に入る。
右から3番目がボクね。2番目の方は超有名人ですよね!今は息子さんも有名だし!
月に数回、三重県鈴鹿サーキットに通う。
この頃から年上のお兄さんや、おじさんたちといる時間がやたらと長くなる。
多分、小学校では変わった子だったと思う。
今でも多分変わった人かな...
レーサーを夢見てました。
小学校高学年だから漢字で「契約」って書けよって話だけど、そんな事はどうでもいんです。
この人生初のヘルメットデザインのスケッチには夢が詰まってます。
数年かかるけど、アライヘルメット様からヘルメットのサポートをしてもえるようになりました。
ヘルメットデザインが形になりました。
そして初レースは鈴鹿選手権シリーズ第1戦。
大雪でした。
しかも、この時はおたふく風邪にかかって熱があった。結果は8位入賞
そして、入院
でも、この一年でこのレースがあったからシリーズ2位になることができた。
だから、今でも何か目標を掴むためには多少無理をするべきだと思ってる、
体の調子が悪いのを言い訳にするのは大嫌い。
そして、今でも無理が災いしてか、時々ガクンと体調を崩す。
シリーズでボクが負けたのが井上智くん。
背は小さいけど歳は1歳上だった最高のライバル、競う事が楽しいと感じだす。
一年後、レースのカテゴリーをステップアップして戦わなくなったライバルが
世界戦でチームメイトになった、この時は心強い先輩だった。
日の丸背負って戦った。
負けたけど、まだかなわないけどいつかは世界を舞台にして戦ってやる。
ガキの頃に経験した悔しさは今でも忘れない
レースじゃないけどデザインで世界を目指す。
「キッカケ」はガキの頃の経験
昔話は今に繋がって、今のボクに刻まれてる。