新年あけました
ぱっかーんと あけました
ボクは 毎年の事だけど 新しい年が始まった 実感はあまり無く
昼夜逆転した生活ゆえに昼間の終わる早さにちょっとショックを受けながら
また仕事が始まりました。
ここ数ヶ月 一時に比べてブログの更新が滞っとるわけですが
書く事はなんぼでもあります。
しかしまぁほどほどにしとかんとあかん場面もあり
考えて書こうとすると
間 が あ き
まぁええかという気分に変わってくる 不思議なもんです
しかし、友達が意外に見てくれて、更新が滞っとると怒られたり
年賀状にブログを読んで頂けている事を書いてあったりと
まぁええか おもーとる場合と違うとおもい なんか書こうとしております。
さぁなに書こう。
まぁ新年ですので、今年やりたいと思う事でもひとつ
これを本格的にちょっとづつ実践していきたいと思います。
パーマカルチャーって
Permanent Agriculture(永続する農法)、Permanent Culture(永続する文化)からの造語
だそうです。
これがですね、前回書いた日本を日本らしくするデザインの一つの具体的な方法だと思います。
デザインという言葉の意味にあるように、物事の関係性を設計し直していく必要があると思います。
"アグリカルチャー"とあるのでどうしても農業的な活動や体系をイメージしてしまいますが
そうではないです。
もちろん、私たちが生活していく事から「食べる」という行為は切り離せないですし
自分たちの食べる物を自分たちで作るという事は大切だとされています。
しかし、ここで忘れてはならないのが"パーマネントカルチャー"という、
もう一つのカルチャーの部分です。
文化というのは永続可能な土地利用という基盤なしには永くは続きえないという考えも併せもち、
このシステムの構想で良いなと思うのが、パーマカルチャーというスタイルが多様性という事を
重要視しているところです。
植物や動物、建物、つまりは水やエネルギーそしてコミュニケーションを扱う側面も持っている。
これは、私たち建築やデザインという分野に携わるものとして必ず衝突が生まれてくる部分です。
衝突という表現が正しいかはわかりませんが、無理が生じてくるという感じです。
このような、言葉で分けられるカテゴリーや要素を関係づけるだけではなく、
むしろ、これらのカテゴリーや要素の間にどんな新しい関係を生み出せるかを考える。
つまり"デザイン"をしていくというのが今年の、ちょっとづつやっていきたい
ボクの野望。
生態的にも経済的にも成り立つシステムを考える。
かっこええ
まぁどっちつかずとか器用貧乏とか言う人もおるみたいですが
やれるもんならやってみぃ と いつか言うたるつもりです。
ふぅっ
本
年
も
よ
ろ
し
く
っす