岡山シティミュージアム5月26日まで開催されている深掘隆介展をデザイン高等課程 基礎デザイン科の授業で
見学に行きました。基礎デザイン科の授業では、デザイン分野の視野拡大のために定期的に展覧会やイベント
見学を授業で行っています。
まるで本物の金魚が時間が止まったかのように、そこにあるこの作品はアクリル樹脂を少しずつ流しながらその表面に
アクリル絵具で描いていく独自の技法で描かれています。まるで絵とは思えないほどの生命感!ただ、綺麗なだけでなく
作家の死生観に触れるような展覧会でした。
イラストレーターを目指す生徒たちにも良い刺激になりました!
テキスト 基礎デザイン科 花田洋通